そもそも相続って何?

家族が亡くなった際に不動産や資産といった財産をもらえるということは何となく知ってはいるものの、一体何がもらえるのか、誰がもらえるのかを自分の立場で考えている人は多くはないでしょう。大切な人が遺してくれる財産ですから、生前のうちから考えておくことが重要です。
「相続」は財産を贈与する人が死亡した時に発生しますが、それと同時に負債、権利、義務すべてを引き継ぐことになります。遺言書がある場合はその内容に沿ったものになります。遺言書のない場合は民法によって贈与の順位などが定められており

、(1)亡くなった方の子と配偶者、(2)亡くなった方の親と配偶者、(3)亡くなった方の兄弟とされています。

夫婦であっても、事実婚ではなく入籍をした相手でなければ法律上は財産を受け取ることはできないので、注意が必要です。また、債務しか残っていなかったり、生前に十分な金額を贈与されたりする場合には、家庭裁判所に申し出て贈与される権利を放棄することも可能です。
贈与される財産が一定以上の金額であった場合には税金を支払わなければなりません

。具体的には、遺産総額から債務や葬式費用などを差し引いた額が基礎控除額以上の場合に税金が発生します。この基礎控除額とは(民法上贈与される権利を持つ人の数×1000万円)で計算することができます。権利の放棄や養子が存在する場合には人数の計算が変わってくるので、注意が必要です。税金を支払う場合には税務署へ申告し、納付しましょう。

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